ソリューションの提供




量産にて全数検査するためのカスタマイゼーションから数学的モデリング、自動判定アルゴリズムまで、生産現場にソリューションそのものをお届けいたします。

 

我々のこれまでのソリューション実例の紹介

 

01 燃費をよくする生産ソリューション

燃費を決める基幹部品となるシリンダーヘッドのチャンバー容積を量産ラインにて全数測定を可能にしました。光コム測定装置では非常に高い繰り返し精度にて量産全数測定を達成することができ、その後の補正加工によりチャンバー容積のばらつきを大幅に削減することを可能とします。これにより圧縮比を追い込むことができるため、燃費向上に貢献いたします。全自動測定から容積計算の数学的モデリングまで構築いたします。




02 ボア内面をマイクロ精度で自動検査

シリンダー内壁やコンロッドの内側をマイクロ単位の精度で検査を自動化させることを可能にします。さらに、シミ、キズ、バリを高さ、深さ情報にて見極めることができるために、定量的にOK/NGを自動判断させることが可能です。検査システムから自動でキズ、バリを検知するアルゴリズムまでを構築いたします。




03 ギアの自動検査アプローチ

ギアのような複雑な形状も同軸レーザーではマイクロ単位の精度で検査を自動化させることを可能にします。ただし、ギアはまだすべてに対応できるわけではなく、対応できる形状などが限定的となります。それでも非接触でギアが高速測定できるようになったことで、検査自動化へ大きな前進となりました。




04 複雑な構造でも外観自動検査を実現

キズ、バリ、異物などの外観検査を高さ情報を元に定量的に判断し、自動化させることができます。同軸レーザーのため、構造物の陰に隠れて異物を見逃したりすることもなく信頼性の高い外観自動検査を達成できます。さらに、データに定量性があるため、量産ラインにて検査を自動化を実現した先には、機械学習による不良予測や生産条件の見直しまでが見えてきました。光コムでは機械学習の導入開発まで開始いたしました。




05 ロボットによる制御

ロボットアームは揺らぎをもっており、それが測定精度に大きく影響をおよぼすために、高精細な精度の測定は不向きでした。光コムでは、ロボットアームの揺らぎを制御することにて、マイクロオーダーの精度を確保しました。これにより、新しい次元の検査と測定を実現していきます。多品種測定やあらゆる形状の測定に対応していくための幅が大きく向上することが期待されます。