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光コム発生器は電気光学結晶(LiNbO3)を用いた光変調器です。入射された光はマイクロ波により外部位相変調されますが、結晶をファブリ・ペロー共振器内に配置することで深い変調がかけられ、1000
本以上のサイドバンド(離散的な光スペクトル)を発生することができます。これら一本一本のサイドバンド間隔はマイクロ波の変調周波数に正確に一致し、構成要素はすべてパッシブなため非常に安定したコムを発生しています。中心周波数は入力光源で決定され、光コムスパンは10THz
以上と非常に広帯域なため、光通信の C バンド(1530-1565nm)をフルカバーします。現在は周波数間隔
6.25GHz(バルク型:800nm帯のみ)、10GHz(導波路型)、25GHz(導波路型)
を標準モデルとして販売しています。
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■ 光コムによる光周波数の超高精度測定
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◆ 光周波数測定の原理
光周波数が既知(f0)の安定化光源の光を、OFCGに入れて光コムを発生させ、光周波数が未知(fx)の被測定レーザと重ね合わせます。重ね合わせると被測定レーザに最も近い光コムと干渉し、ビート信号(fb)が発生します。基準となる光コムの間隔は変調周波数(fm)と完全に等しいため、これらの情報を演算して正確に光周波数を測定できます。
◆ 用途 レーザ周波数の安定化、テラヘルツ(THz)波シンセサイザのフェイズロック、分光、各種光計測
●PDFダウンロード
「光周波数の超高精度測定」
■ 光周波数カウンタ
弊社では光コムによる光周波数の超高精度測定システムを一筐体化し、光周波数カウンタとして販売しています。この装置により、国家標準に匹敵する光周波数測定装置が研究室・実験室で簡単にご利用になれます。
◆ 測定例:光源の発信周波数の精密測定
◆ テラヘルツ(THz波)フェイズロックの原理
光コム発生器はコムの間隔が極めて安定であるため、正確な”光のものさし”になります。このものさしを使って二つのレーザ周波数(ν0)と(ν1)の差周波数(νTHz)をマイクロ波(fm)に位相同期します。
この原理によりフェイズロックされた安定なテラヘルツ(THz)波を発生させることができます。
●PDFダウンロード
「テラヘルツ(THz)周波数シンセサイザ」
「システム例」
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