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キズ測定の事例

 

鋳造品のキズの事例です。

打痕ですが、事例用にはっきりと付けたので、サイズは比較的大き目の200ミクロンです。

こういったキズを、狙わずに測定できるのが光コムの強みです。

焦点深度が130mm、ワーキングディスタンスも140mmと広いため、

ワークを設置して、測定ボタンを押せば、ざっくりと測定できる、という点がご評価いただいています。

 

 

 

次の画像は、加工面の切削加工痕です。

深さは20ミクロンと非常に浅いため、測定器にとってはなかなか検出は難しい不良ですが、不良としてはほぼ確実に不良になる水準です。

画像できちんと表示できるくらい測定できていますし、右側の断面図プロファイルにもしっかりと痕が見えています。

カメラ方式や3Dスキャナーでは、この水準の測定は容易ではないようです。

特に、加工面は外乱の影響をうけやすいうえに、

通常の状態でも測定レーザーやストロボを乱反射する傾向があります。

 

 

最後の事例は、穴の測定です。

ただし、Rの測定は、他の測定器と同様で得意ではなく

どうしてもエッジ部が丸まってしまう場合があります。

以下の写真では一定程度、穴の面取りした部分を測定できていることがわかるかと思います。

なお、この穴は貫通しているのですが、一番底まで測定できているのがお分かりかと思います。

測定深度は130ミリですので、通常の部品であれば、穴の底まで測定して

抜けバリなども検出できます。

 

いかがでしたでしょうか?

キズ測定の事例をご紹介いたしました。

自動判定するためには、これらの測定結果を良品判定するためのソフトウェアを提供します。

判定方式は、複数の方法を組み合わせる形になりますが、

お客様の現場の測定方式・基準を極力取り込めるようにカスタム致します。

お気軽にご相談ください。