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既存の形状測定器と光コム方式の違い

 

 形状測定には、様々な方式がございます。

技術的には、精度を追及すると測定領域・対象物の大きさや測定時間に制約が出ることが多く、

産業分野における測定課題としては、大きなものをミクロン精度で高速に測定することが共通認識となっております。

 

 光コムはの形状測定は、まさにこの課題を解決する技術として位置づけられます。

具体的には、下の図に示すように、高速・高精度領域の測定を実現しました。

しかも、インライン測定への道筋がつき、自動車をはじめとした各産業分野で品質管理の完全自動化の可能性が見えてきました。

 

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 既存の三次元測定器では、ミクロン単位の測定の場合、測定領域が狭くなります。

或いは、スタイラス式でじっくりと測定するために数時間を要しています。

これでは、産業分野において、十分な測定機能を発揮できません。

さらには、より複雑な形状、入り組んだ部品の場合、

全箇所を測定することができない、という決定的な課題があります。

一台数百万もする有名メーカーの測定器でも、導入してみたらそもそも測定できない

使用に耐えない、というお声は実際に存在いたします。

 

 一方で、より大きなものを瞬間に測定する方法の代表は3Dスキャナーです。

3Dスキャナーは画像で形状を認識するため、とにかくスピードが特徴です。

しかしながら、位置情報を測定しているわけではないため、

測定精度が粗いのが課題です。

 

 このように、これまでどの方式でも実現できなかった高速・高精度領域に

光コム方式の形状測定器をご提供できることを大変嬉しく思います。

 

 <光コム形状測定器OPTED>

 

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【執筆 : 株式会社光コム 執行役COO野田直孝】 

 

野村総合研究所にて経営コンサルティング・事業再生に従事。

その後、上場Webベンチャー等を経て光コムに参画。

測定器事業を通じて日本発のインダストリー4.0の実現を支援する。

専門は、事業経営・マーケティング、業務革新・システム開発。

趣味は自動車、および自動車生産ラインの見学。