形状測定の様々な方式/variety of 3D profilometer

 光コムは、独自の方式で形状測定を行っています。

以下の図にありますように、飛行時間法と干渉法を組み合わせているため、

既存の測定器にはない、精度・速度・測定領域の広さの高位バランスを実現しています。

 

 そもそも、形状測定には様々な方式があることがお分かりいただけるかと思います。

既存の測定器でよく見られるのは、三角測量(三角法)、共焦点法です。

これらは、いわゆる高精度顕微鏡のような測定器といえます。

方式としても、長い歴史があるため、ある程度安価で、汎用性は期待できます。

しかしながら、以下のような課題を伴っており、測定分野の要求高度化に対応できなくなりつつあります。

 

・ある程度近接して測定しなければならない

・複雑形状では、測定できない場合がある

・精度を追求すると、測定に時間を要する

・専用測定用のステージに据え付けないと精度を担保できないため、

生産ラインでのカスタム利用に課題がある

 

 

(図表.形状測定の種類)

形状測定の種類.gif

 

 

 測定分野の要求高度化とは、速く測定したい、大きな物体・複雑な物体を測定したい

全ての測定を自動化してコストを減らしたい、といったものが多いようです。

光コムは、これらの要求にこたえる精度・速度・測定領域の広さを高位バランスしています。

一度、既にご利用されている測定器と比べていただければと存じます。

 

 

【執筆 : 株式会社光コム 執行役COO野田直孝】 

 

野村総合研究所にて経営コンサルティング・事業再生に従事。

その後、上場Webベンチャー等を経て光コムに参画。

測定器事業を通じて日本発のインダストリー4.0の実現を支援する。

専門は、事業経営・マーケティング、業務革新・システム開発。

趣味は自動車、および自動車生産ラインの見学。