会社概要

会社案内/ Corporate

商号 株式会社光コム
設立年月日 平成 14 年 4 月 1 日
資本金 503,655千円
役員 代表取締役社長 福沢 博志
取締役会長 興梠 元伸(工学博士)
取締役CTO 今井 一宏(工学博士)
取締役COO 野田 直孝
取締役CFO 河合 琢満
社外取締役 林 謙二
常勤監査役 井戸辻 康行
監査役 渡邊 孝
事業内容 光コム発生器とその応用及び関連機器の開発・販売
主な商品 光コムモジュール・光コム発生器及び応用機器
光コム距離計3次元形状測定器多点振動計
所属団体

日本光学測定器工業会、公益社団法人精密工学会、一般財団法人防衛技術協会

取引銀行 みずほ銀行神田支店、三井住友銀行銀座支店
納入実績 自動車メーカー、自動車部品メーカー
日本原子力研究開発機構、三菱電機、キヤノン、コニカミノルタ、パナソニック
日立製作所、大阪大学、京都大学、東京大学、東北大学
東京工業大学、電気通信大学、国立天文台、産業技術総合研究所
情報通信研究機構、NTT、NTT-AT、KDDI(敬称略)、その他国内外メーカー・研究機関多数
所在地 [本社]
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-6-12 KDX神田三崎町ビル3F [地図]
(JR水道橋駅西口より徒歩1分)
Tel 03-6380-9807 Fax 03-6380-9795

[製造・サービスセンター] 
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-3-3 三崎町三上ビル1F [地図]
(JR水道橋駅西口より徒歩3分)
Tel 03-6272-8603

沿革/ History

1990年代     当社会長興梠らが、東京工業大学で光コムの研究に取り組む    
2002年4月   東京工業大学発の技術ベンチャーとして創業(東京工業大学第12号ベンチャー)
2006年4月     光コム発生器、光周波数カウンター、周波数安定化光源の販売を開始
2006年7月     社名を「株式会社光コム」に変更
2007年10月   東京都千代田区に本社移転
2008年          光コム距離計を開発
2009年          光コム形状測定器の基本技術を開発
2010年6月   代表取締役社長に福沢博志が就任
2011年          光コム多点振動計を開発
2014年10月 東京都千代田区の新オフィスに移転
2016年1月     東京都千代田区に製造部・サービスセンターを開設し生産体制強化
2016年3月   ニッセイキャピタル、三井住友海上キャピタル等からの出資により、約4億円の資金調達ラウンドを完了
2016年4月   三次元形状測定器をリリース
2016年10月 FlyData,Incと品質検査クラウドプラットフォームの共同開発について合意



理念/ philosophy


1.技術

わたしたちは、独創的な技術で新しい光の世界を切り開く開拓者であり続けるために、常
に未知の領域にチャレンジするとともに、最先端技術により光周波数の事業分野でオンリ
ーワン企業を目指します。

 

2.社会貢献

わたしたちは、顧客満足度の向上や問題解決にあたっては事実を直視し、誠実に対処する
ことを通じて社会に貢献します。また、最先端技術を易しい表現でコミュニケーションす
ることによって知識を広く社会に還元し、光科学の知的探求心に応えて行きます。

 

3.経営

わたしたちは、企業倫理を重んじ常に事業の目的と課題を明確にして改革、改善に取り組
みます。そして変化に対応するためにスピードとコスト意識を高め、株主、顧客、社員の
相互利益を追求する効率経営を目指します。

 

 

 

 

発明者メッセージ/ greeting


「実は光コムの中に答えがあるかもしれません」


-創業以来、光コムをとりまく状況は変わりましたか?

最初は誰も知りませんでしたが、2005年ノーベル賞の影響もあり、かなり認知されてきました。光コムを発生させるにはいくつかの方式がありますが、当社のパッシブ・コム方式のメリットを理解して採用いただいています。最近ではお客様の方から、新しいアプリケーションのきっかけをいただくことも多くなりました。


-事業や製品も変わってきましたか?

「他の真似ではない、世の中にはない製品を創り出す」というコア・コンセプトは変えません。2005年に発表した「光周波数カウンタ」がひとつの集大成的な製品で、当社の最初の数年間の結果と言えたと思います。実はあの装置は創業前に論文に書いたものを形にしたのですが、ユーザとして使いたい、あると便利なものを創り出して販売したという経緯がありました。現在は、極めて正確な長さを測ることができる光コムの特長を生かして光コム測長事業に注力しています。光コム計測が産業界に広がれば、「ものづくり」の完成度が飛躍的に変わりますから、非常に画期的な計測器だと思います。


-技術や製品のアイデアはまだありますか?

まだ着手していないアイデアはたくさんあります。もちろん事業としてのタイミングや需要は見極めますが、需要にマッチしたものを、お客様と一緒に開発していきたいと考えています。


-これからの事業に対する夢を聞かせてください。

まず会社としては「ものづくりベンチャー」はとても難しいと言われている中、その成功事例にしたいと思っています。更には、日本のものづくりに貢献したい。例えば精度の向上などにはぜひ光コムを使ってほしい。高精度な、「日本らしい」ものをつくるのに役立ててほしいですね。また、現在は海外からの需要もかなり増えていますので、事業が確実に広がっていると感じています。


-最後にお客様に対するメッセージをお願いします。

もっと「こんなことは出来ないか」と質問をしてほしいと思います。一見すると関係のないような話でも、実は光コムの中に答えがあるかもしれません。


興梠 元伸

代表取締役会長 工学博士



●インタビュー記事「つぶれそうでも取り乱さずに冷静になること」 OPlusE 2013年11月号(第408号)